「世界に一つだけ、オリジナルの食器を作ってみませんか」-アトリエブルーローズ-

きょうご紹介するのはチャイナペインティングの指導者、清水佐恵子さんが主宰の「アトリエブルーローズ」のお教室です。

チャイナペインティング… はじめてまちメモにご紹介のお問い合わせ頂いた時は「中国の絵?」と首をかしげてしまいした。

チャイナに「陶器」という意味があり、陶器に絵を描くことを「チャイナペインティング」と言います。

清水さんは菅野のご自宅でチャイナペインティングの教室を開いてらっしゃいます。

「絵を描くことを難しく考えず、まずは体験して楽しんで欲しい」とのことで、まちメモの管理人もまずは実際に体験教室に参加させて頂きました。

※体験教室は基本材料焼成込みで2時間3000円ですが、「まちメモの記事を見た」とおっしゃって頂くと1000円割引の2000円にして頂けるそうです。

※各写真にさらにご紹介があります。ご予約やお問い合わせはアトリエブルーローズのホームページからお願いします。

アトリエブルーローズ ホームページ⇒ http://www2.u-netsurf.ne.jp/~bluerose/index.html

 

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アトリエブルーローズ主宰の清水佐恵子さんです。

清水さんが初めてチャイナペインティングに出会ったのは15年以上前、ご主人のシンガポール赴任が決まり現地のお稽古事を探していたときのことでした。

それ以来チャイナペインティングの虜になり、国際的な指導者としての資格も取得。

現在はご自宅で教室を開いてらっしゃいます。

ご自宅にはたくさんの作品が飾られていました。

 

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お皿に筆を入れていきます。

模様や植物だけでなく、ポートレート(人物)や動物を描くこともあるそうです。

絵を陶器に描き入れたら、窯で焼き上げて完成となります。

教室では清水さんがご自宅の窯で焼いてくれます。

 

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ぬいぐるみの入ったカップとソーサーの絵も清水さんがお描きになってらっしゃいます。

 

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こちらも清水さんの作品になります。

 

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こちらがまちメモの管理人が体験教室で描いた作品です(一部先生のお助けあり)。

何十年ぶり(中学校の美術の授業以来?)に絵を描きましたが、ひさしぶりの筆は純粋に楽しかったです。

初心者の私でも描きやすいデザインをあらかじめ何点か準備してくれていますので、取り掛かりやすかったです。

2時間の体験教室でしたが、あっという間でした。

清水さんの教室では女性の生徒さんが多いそうですが、海外では男性のペインターも多いそうです。

久しぶりに筆をとって、オリジナルの食器を作ってみてはいかがでしょうか?

 

【地図】